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週末農業で自然に触れる機会が多いからか、「いのち」に対して敏感になりました。特に「声なきいのち」は見ようと意識しないとまったく見えてこないもので、すでにいる2匹のネコたちからいろいろと教えてもらっています。今回、縁があって1匹のネコと出会いましたが、うちの老ネコたちとも合わなくて、互いのことを考えると手放した方がよいのかと、断腸の思いで掲載しました。病気を持っている子をいのちのあるかぎり、最後まで寄り添ってあげるべきではないか?という気持ちとの葛藤ではありましたが、先住ネコも腎臓の病気を抱えており、あまりストレスを抱えさせるわけにもいかず、どちらをとるのか?という形にしてしまっているのは、私の力量不足なのかもしれません。